MeseMoa.の隣にいる人の話。

こんにちは。あいだと申します!

まずはミュージカル『Re:Trigger』6日間、全11公演お疲れ様でした!

大好きな浅井さやかさんの物語を生きる、浅井さんの音楽を歌うMeseMoa.さん、ぜあらる。さん、こぬさん、さっさーさん、近藤さん、藤田さんを感じることができて、ほんとうに幸せな空間でした。

生きるキャラクターひとりひとりが愛おしくて、全員の幸せを願わずにはいられない。

綺麗ごとだけじゃ生きていけないこの世の中でも、強さと弱さを抱えながら「生きてていいんだ」と強く思わせてくれる、そんな物語でした。

 

ミュージカルの感想を書き始めると、切りがなくなってしまうので早速本題に入ります!

8月のブログでは、「MeseMoa.に感謝をしている話」と称して、

halyosyさんが出会ったむすめん。」について、わたし個人の感情も含みながら記事を書かせていただきました。

今回は、「浅井さやかさんに出会ったMeseMoa.のことを書きたいと思っています。

前回のブログ同様、主観的な内容になっていることかと思いますので、事実とは異なった内容があった際にはコメントやツイッター(@usagitokirinm)でご連絡をいただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

※また、ミュージカル『Re:Trigger』、『Cry for the Moon』、昨年のツアーストーリー『Maze No.9』のネタバレを含みます。考察ブログではありませんが、物語の内容に触れることがありますので、そちらをご了承の上お読みください。

 

前回ブログを書いてから、また書きたいと思う瞬間は何度かあったのですが、なかなか筆が進まず半年ほどが経ってしまいました。

なので、え!いまさら!?と思われる内容もりだくさんです!

自分の筆の遅さを呪いますが、『Re:Trigger』を観て、ああこのタイミングで書くために残っていたんだなあと思ったのです。その割に、前半は『Re:Trigger』関連じゃないことを書いていますが……生ぬるく読んでください!よろしくお願いいたします。 

 

 

 

浅井さやかさんとMeseMoa.が出会ったことで、何が起きたでしょうか。

わたしは、MeseMoa.とぜあらる。さんの関係を、むすめん。のままでいさせてくれたんだと思っています。

そして、MeseMoa.の物語をより大好きにさせてくれました。

 

浅井さやかさんとMeseMoa.が最初にタッグを組んだお仕事、それは2017年12月に上演された、ミュージカル『Cry for the MOONー月に捧げる唄ー』です。

砂岡事務所×MeseMoa.と銘打ったこの公演、MeseMoa.のメンバーだけではなく、その年の1月にMeseMoa.の前身グループであるむすめん。を卒業した、ぜあらる。さんもキャスティングされていました。

このことについて、ぜあらる。さん本人がラジオでこのように語っていました。

 

「卒業してから、MeseMoa.のみんなと距離を取った方がいいのかなと思っていた。ファンの人はもちろん喜んでくれて温かく出迎えてくれるが、自分自身は大丈夫なのか、外から見たときに『卒業した意味ないやんけ』と思われるのではないか、と思っていた。ミュージカルはMeseMoa.のメンバーだけでやるはずだったけど、MeseMoa.バックホーンを見た浅井さんが、僕にも出てほしいとキャスティングをしてくれた。その時に僕が卒業したことについて頑なに囚われすぎていたと思って、そこからラフに考えられるようになった。MeseMoa.+僕という絵があっても抵抗がなくなった。」

 

わたしはぜあらる。さんが卒業してからMeseMoa.のファンになった立場なので、当時から応援していた方々のぜあらる。さんを想う気持ちとは比較にならないと思います。けれど、「大好きな人が、この人たちとここにいたはずなのに、今はもういない」という寂しさは、痛いほどわかっているつもりです。

MeseMoa.を好きになっていく過程でぜあらる。さんが卒業していることを知り、失礼な言い方かもしれませんが、MeseMoa.は「本当の形」からひとり欠けている状態なのだと感じていました。

そう感じてしまうほど、「むすめん。」というグループの、ぜあらる。さんの存在は大きかったのです。当時を知らないオタクが何を言っているんだと思われるかもしれませんが、後から知ったわたしでさえそう思うのです。当時を経験してきた方の気持ちは、想像することもままならないです。

 

きっと、卒業公演を見た浅井さんもMeseMoa.における、「むすめん。」「ぜあらる。」という存在の大きさを、同じように感じていたのではないかと思っています。

ぜあらる。さん参加のラストシングル「着陸!月面ZENBU」のテーマが竹取物語であったことと、『Cry for the MOON』のテーマが竹取物語がであったことは、偶然ではなかったのだなと。浅井さんが、新しい「月」の歌を作ってくれたことで、「MeseMoa.とぜあらる。さん」という形を不自然なものではなく、自然な「本当の形」にしてくれたんだなと感じています。

このことに、わたしはとても救われました。

 

MeseMoa.は、ひとり欠けているわけではありません。MeseMoa.は9人でMeseMoa.で、でもMeseMoa.の隣には絶対にぜあらるさんがいる。これから先もずっと。

 

そして、それをまた強く感じさせてくれたのは、2018年の全国ツアー『Maze No.9』でした。

 

MeseMoa.と浅井さやかさんの二度目のタッグ。通常のライブの合間に「ストーリー」という演目があり、そのストーリーの演出、脚本を浅井さやかさんが担当していました。

  

「Maze No.9」は、9人1組となってゴールを目指す巨大迷路アトラクションです。

分岐点の度に幾つものドアがあります。決してはぐれることなく、全員で同じドアを進んでください。もしも違うドアを開けてしまったら..

その人だけがパラレルワールド≪もう一つの世界≫に迷いこんでしまいます。

助けに行けるのは残された仲間の内、一人だけ。

開けてしまったドアの数だけ存在するストーリー。では、いってらっしゃい。

―Maze No.9 storyプロローグより引用

 

youtu.be

 

迷い込んだ者×助けに行く者

にーちゃん(英語教師)×とみたけ(英語辞典)

白服(映像編集者)×フォーゲル(犬)

野崎弁当(図書館司書)×二番煎じ(お守り)

フォーゲル(バリスタ)×気まぐれプリンス(切れかけの電球)

あおい(大学生)×ノックソ(インコ)

二番煎じ(ゲーマー)×あおい(猫)

気まぐれプリンス(保育士)×にーちゃん(破れた絵本)

とみたけ(シンガー)×野崎弁当(ギターケース)

ノックソ(青年実業家)×白服(てるてる坊主)

 

以上の組み合わせでストーリーは進んでいきます。

「迷い込んだ者」の職業を見ていくと、MeseMoa.のメンバーが実際に就いていた職業であったり、就いていそうな職業、中には現実に限りなく近い職業のメンバーがいます。

迷い込んだメンバーは、MeseMoa.であったときの記憶をなくしていますが、でも確実にそのメンバー自身で、もしいまMeseMoa.じゃなかったら、本当にこんな人生を送っていたのではないかと思えるストーリー。

招待を明かすことのできない「助けに行く者」は、迷い込んだメンバーをさまざまな言葉、あるときは歌、またあるときは踊りで、MeseMoa.だった記憶を思い出させようと奔走します。

そして記憶を思い出させることに成功しますが、いざ帰ろう、とすると肝心な扉が迷い込んだメンバーには見えない。帰ってくるには、ファンのみなさんのメッセージが必要。ツアーファイナルが行われる12月24日までにメッセージを送ってください。という結末でストーリーは終わります。 

 

そしてTOKYO DOME CITY HALLで行われたツアーファイナル公演。 

集まったメッセージカードがメンバーカラーごとに貼られ、揃った9つのドア。

その前に立つMeseMoa.のメンバーが全員同時に迷い込み、そしてそれを助けに行くのは、黄丹色の花の種を持った、ぜあらる。さんでした。

ひとりひとりが迷い込んだ世界の中で、交錯していくメンバー。思い出すきっかけは、メンバーからの言葉、そしてぜあらる。さんから手渡されるアイテム。

MeseMoa.のメンバーではないぜあらる。さんは、メンバーに直接語り掛けることはありませんが、破れた絵本、インコ、ギターケース、猫、英語辞典、てるてる坊主、切れかけの電球、お守り、犬…今までメンバーを助けに行った「モノ」を渡していきます。

 

そして歌い出したのは、「Is there-RAL color-」。

 

足元には、黄丹色の花。

MeseMoa.のメンバーは、「名前は知らないけど、知っている気がする。懐かしくて、あたたかい…なんだろう、この気持ち。」と走り出します。

 

元は「君と同じ涙流せるように」(Is there-RAL color- / 作詞 ぜあらる。)という歌詞だったこの歌。

『Maze No.9』の世界では、「君と同じ扉進めるように」という歌詞に変わっていました。

 むすめん。のみんなと同じ涙を流せるようにと願ったぜあらる。さんの思いは、『Maze No.9』の世界で、MeseMoa.のみんなが同じ扉を進めるようにという願いに変わりました。

それは決して、MeseMoa.とぜあらる。さんが別々の扉を進むのだという悲観的なことではなくて、ぜあらる。さんがMeseMoa.のみんなを同じ扉へ向かわせているのだというように解釈をしています。

 

 そして徐々に記憶を思い出していく彼ら。9人の物語は、ぜあらる。さんの言葉と、『Maze No.9』のメインテーマソングであった「ON」によって締めくくられます。

 

動き始めた このストーリー

君のとこまで 届けたい 最初の1ページ さぁ繋げよう

ON / 作詞 さつき が てんこもり

 

 この歌詞にある「君」とは、もちろん応援しているファンの方への想いも含まれていると思いますが、『Maze No.9』で歌われる「君」は、ぜあらる。さんへの想いも含まれているのはないかと、わたしは思います。

むすめん。のストーリーから、MeseMoaのストーリーへ繋げていく。その1ページをぜあらる。さんに届けたいという気持ちがあるのではないでしょうか。

 

そして2部のエピローグで歌われた「ばいばい」。

Maze No.9の≪もう一つの世界≫の自分たちとの、お別れの歌。

中野サンプラザでの公演を終えた直後のツアーでも、歌詞の改変があったこの歌。Maze No.9のツアーファイナルで歌われた際にも、歌詞の改変がありました。

 

元の歌詞                                             Maza No.9ファイナル       

夢見た場所にやっと立てたのに → 夢見た場所にやっと立てたから

まだ終わりたくないよ     → まだ終わりじゃないよ

俯かないでやってこれたのに  → 俯かないでやってこれたから

前が見えないよ        → 前しか見えないよ

 ばいばい / 作詞 halyosy 

 

夢見た場所に立てた「のに」、離れてしまうのではなく、夢見た場所に立てた「から」、MeseMoa.の物語はこれからも続いていくんです。隣には、必ずぜあらる。さんがいて。

涙で前が見えないのか、未来が見えないのか、どちらにせよ先が見えない状態であった彼らが、「前しか見えない」と歌っているんです。

昨今のアイドルブームの中で、アイドルグループの活動休止や解散という話を聞かない月はないんじゃないだろうかという状態です。素人が集まった集団から始まり、メンバーの活動休止や卒業を乗り越え、一度は夢を叶えた彼らが、まだまだ「前しか見えない」んだと歌ってくれていること、感謝の気持ちしかありません。

 

その後に、ここが君たちのゴール、それでいいですか?と問われたMeseMoa.は、「NO」と答えます。

そして流れる「ON」×「オーロラ曲技団」。

 

ここでもまた、「オーロラ曲技団」の歌詞が一部変わっていました。

 

元の歌詞                『Maza No.9』ファイナル

僕はひとりじゃない           → 僕らはひとりじゃない

「さぁ、次は君の番だよ」        → 「さぁ、次の扉開けよう」

「Open your mind Make up your mind」  → 「Open the door on to the next」

 オーロラ曲技団 / 作詞 halyosy

 

halyosyさんがむすめん。ためにつくった音楽を、浅井さんがMeseMoa.のために紐解き、もう一度結んでくれているんだなあと。

それで、みんなの涙で濡らして、その結び目を強くしてくれているんだなあと感じました。

 

エピローグの中で白服さんが「僕たちを出会わせてくれてありがとう 僕たちに出会ってくれてありがとう」と話してくれました。

この言葉がほんとうに嬉しくて、この「ありがとう」になんて言って「ありがとう」を返したら伝わるのかわからないです。わからないけど、これからも「ありがとう」って言い続けていきたいなって思っています。

 

そして今回の『Re:Trigger』。

たくさん考察や感想があがっているので、わたしからは少しだけ。

 

今回のミュージカルは、前作と比べ脚本演出の浅井さやかさんがより深くMeseMoa.のことを理解してくださった上で出来上がっています。

役者を事前に決めておいてから脚本を書くことを当て書きと言いますが、この作品のキャラクターはただの当て書きではありませんでした。

演じているキャラクターは確かにそこに生きているのですが、役者本人の人柄をそこはかとなく感じ取れるキャラクターになっていました。

「俺はあなたの舟に乗る」と怖がりながらも宣言するリール。

「俺が特別にコーラスとつけたるから こんなん後にも先にもないで」と言いセンターに立って歌い出すユオ、ひとりで歌うノクト。

「もしも朝がやってこないなら 迎えにいけばいいじゃん!」と力強く歌うナイト。

言っていることはぶっ飛んでるのに、どうしてかこの人に着いていきたいと思わせる力があるリヒト。それはきっと、心の奥底に優しさがあるから。

そしていつも温かい目でABOたちを見守っていた、ムスタ。

 

 

「関係性の魅力で書かせてもらってる」とおっしゃってくれていましたが、その関係性をこんなに素敵な物語にできるのは、浅井さんの「愛」だなあと思うんです。

 

 MeseMoa.を、むすめん。をこんなにも愛してくれる方が、こんなに愛溢れる方だということがほんとうに嬉しいですよね。

 

『Re:Trigger』や『Cry for the MOON』の世界は、「War Cry ~アイドル気取りで何が悪い~」、「オーロラ曲技団」などMeseMoa.(むすめん。)の楽曲を彷彿とさせるような言葉が出てきます。

それはきっと、halyosyさんと浅井さんがMeseMoa.を通して伝えたいと思うことが、おんなじだからなんじゃないかと思うのです。

 

名前を呼んで、みんなで歌って、諦めないでいること。

MeseMoa.を見ていると、そんな当たり前のようなことが愛しく思えてきます。 

そんなMeseMoa.の隣で、物語をつくっていく方が何人もいてくれることが、MeseMoa.の強みだなと思います。

 

そして、次はMeseMoa.史上最大キャパの8月4日パシフィコ横浜公演に繋がる、MeseMoa.全国ツアー2019【Ch8~チャンネル8~】が始まります。

 

www.mesemoa.com

 

【CH:】と称して様々なタイトルが並んでいるこの公演。まだ詳しいところはわからず、正式な発表はされていませんがツイートで「Ch8」のことを呟いているところを見ると、おそらくなんらかの形で浅井さんも関わってくださるのではないでしょうか。

 

 

 

中にはミュージカルや、作られた感動、お涙頂戴を好ましく思わない方もいらっしゃるのかなと思います。おそらく前回に引き続き、ストーリーパートのようなものがあると思うので、それよりもライブが見たい!ライブだけ見たい!という気持ちの方もいらっしゃるのかなと。

でも、彼らなら、絶対に楽しませてくれると思うんです。常に新しいことに挑戦していく人たちだから、きっと今までもそうだったんじゃないかな。

 

新しいことに挑戦していくのは、彼らが本気で日本武道館を目指しているから。武道館のステージに立つために、何が必要なのかを考えて、実行してくれているから。

 

 いままでの彼らの物語もとっても素敵で、大好きなんですが、これからの彼らを見ていくことができるのが楽しみでなりません!

 

ここまでだらだらと書きましたが、伝えたいのは

浅井さやかさん、ありがとうございます!と、MeseMoa.(むすめん。)、大好きだなー!という気持ちです。

少しでも伝わっていれば嬉しいです。ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

 

 

 P.S.

「Is there-RAL color-」では「十の灯が輝くとき 目の前には奇跡が広がっていた」という歌詞がありますが、12月24日にMeseMoa.とぜあらる。さんが「Is there-RAL color-」を歌い、その約1ヶ月後に、灯が一つ増えてもう一度十の灯になると誰が予想したことでしょうか!

 

「一つ灯(あかり)と思い出を増やそう」byハピハピバスデ

 

 

このことは、また別の機会に。

 

 

 

MeseMoa.に感謝をしている話。

こんばんは。はじめまして。あいだと申します!

MeseMoa.はじめての中野サンプラザ公演から3周年、おめでとうございます!

 

MeseMoa.にはまってから、ファンのみなさんのファンアートや動画、ブログなど様々なものを見させていただきました。MeseMoa.のファンのみなさんは、自分の気持ちを「形」にすることに長けていて、みなさんの気持ちに触れるたび、いつも溢れんばかりの愛を感じていました。

私は絵も下手だし、歌も下手だし、動画編集ができるわけでもないし、綺麗なまとまった文章が書けるわけでもないです。それでも、こんな私でもこんなに伝えたい!表現したい!と思うことがあります。

これからMeseMoa.を応援していくにあたって、MeseMoa.メンバーに、関わるスタッフさんに、ファンのみなさんに、伝わったらいいなあと思い、この記念の日に思い切って筆を執らせていただきました。

自己満足の、拙い文章になりますが、読んでいただけたら嬉しいです。自分語りも多いため、気分を害される方がいましたら申し訳ありません。

また、MeseMoa.、その他のことに関して間違っている情報などありましたら、申し訳ありませんがご指摘いただけると幸いです。

 

タイトルにもありますが、その名の通り、「MeseMoa.に感謝をしている話」です。

 

私は、歌い手・ボカロPである、halyosyさんのファンです。

halyosyさんは、むすめん。時代から楽曲提供で関わり、メンバーやファンのみなさんからおしょい先生と呼ばれて親しまれていますね。

今は作曲のお仕事が忙しく、表舞台に立つことは少なくなっていますが、昔はhalyosyさんも歌をうたい、ステージに立っていました。

 

ご存知の方も多いかと思いますが、halyosyさんは8年前まで、absorbというグループでバンド活動をしていました。halyosyこと森晴義さん、thatこと笹原翔太さん、isこと中村博さんの3人からなるアコースティックバンドです。

2005年に森晴義さんと笹原翔太さんで前身となるバンド「S+H」を結成し、2008年にabsorbとして「桜ノ雨」でメジャーデビューをしました。そして2010年12月20日に、価値観の相違や音楽観の相違が原因で解散をしています。メンバーの辿る道はそれぞれ分かれましたが、今でも音楽に携わりながら活動をしています。

halyosyさんは歌い手・ボカロPとして音楽活動を続けています。

私は、halyosyさんの歌声、そしてhalyosyさんがつくる歌が大好きなんです。それはabsorbが解散して8年経った今でも同じです。

  

むすめん。の歌の中に「参年タイムキーパー」という曲があります。

この歌は、2012年にhlayosyさん作詞作曲のボカロ曲として投稿されました。

【初音ミク】参年タイムキーパー【オリジナル曲PV】 - ニコニコ動画

 

この曲が凄く好きなんだ」と 震える声で君が歌う

初めて出逢った日と 同じオレンジ色の放課後

 

むすめん。の様々な節目のときに歌われてきた歌だと思います。投稿は2012年なのでこれらの出来事のために作られた歌ではありませんが、まるでむすめん。のためにつくられたような歌ですよね。

 

「今すぐ時間よ 動け!」という歌詞が印象的なこの歌ですが、halyosyさんの当時のブログに、このような一文が書いてあります。

 

「僕の中で、まだ時間は止まり続けてるのかもしれないね。」

超会議&参年タイムキーパー | halyosyオフィシャルブログ「hallog」Powered by Ameba

 

この「時間」がhalyosyさんにとって、どの時間を指すのかは、はっきりとはわかりません。

ただ私は、「absorbで、thatさんとisさんと一緒に夢を追いかけていた時間」なんじゃないかと思うんです。absorbとして大きいステージに立って、たくさんの人に自分たちの音楽を聴いてほしいと思っていたはずです。

ただ、その夢はバンド解散をもって一度途絶えてしまいました。解散をするに至ったメンバーの苦悩は計り知れません。

それでも、解散してからも、halyosyさんはずっと歌を作り続けていました。

 

むすめん。の夢であった中野サンプラザ公演を控える2015年3月に、halyosyさんはツイッターでこんなことを呟いていました。

 

 

むすめん。に歌を提供し、むすめん。メンバーに歌って踊ってもらい、ファンのみなさんに聴いてもらって、好きになってもらって。たくさんの人にむすめん。の歌が、halyosyさんのつくった歌が届いて、中野サンプラザ公演に繋がったのかなと思います。もちろんそれは、第一にむすめん。メンバーの努力があってこそですが。

一度途絶えてしまったhalyosyさんの夢を、むすめん。が再び動き出させてくれたんだな、と思いました。

 

そして、その年の中野サンプラザでも歌われた「ばいばい」。

この歌も、むすめん。MeseMoa.ファンの方にはとっても思い入れのある歌だと思います。

私も大好きなこの歌、イントロを聴くだけで涙が出てきます。

 

中野サンプラザ公演に至るまで、様々な壁があったかと思います。

中野サンプラザで公演なんて本当に可能なのか、活動休止したにーちゃんが本当に戻ってくるのか、またグループ自体が存続するのかどうか、存続したとしても、仕事や学業と両立しているメンバーがほとんどで、全員でむすめん。を続けることができるのか。

また、大きくなっていくむすめん。の活動に不安や不満を抱えていくファンの方もいたことでしょう。

もしかしたら、中野サンプラザでむすめん。は活動を終えていたのかもしれません。

でも、様々なことを考え悩みぬいたメンバーの答えは、「むすめん。として生きること」「むすめん。を仕事にすること」でした。

「ばいばい」では「誰か時を止めて」という歌詞があります。

中野サンプラザでの公演を終えた直後のツアーで、歌詞が一部改変されていたと知りました。

 

「誰か時を止めて」→「絶対約束だよ」

 

止めてくれ、動かさないでくれと願っていた別れの瞬間を乗り越え、また新たな約束へと進むことができたんだな、むすめん。の時間は止まらずに済んだんだな、と私は解釈しています。

「参年タイムキーパー」で、「動け」と願っても止まったまま動かなかったhalyosyさんの時間を、「ばいばい」という歌が、むすめん。がまた動かしてくれたような気がしているんです。

 

また、その翌年にもむすめん。楽曲の制作中に、halyosyさんはこのようなことをツイートしていました。

 

 

 むすめん。の夢のステージであった中野サンプラザ公演を終えた彼らは、また、新たな夢に向かって動き出しています。

halyosyさんの夢、むすめん。の夢、MeseMoa.の夢。

それが叶うことが、私の夢でもあるなあ…と思っています。まさに誰でもドリーム!

 

 長々と書いてしまいましたが、私が伝えたい感謝とは、

 

halyosyさんの時間を、動かしてくれてありがとう」

 

ということなんです。 

私はhalyosyさんが大好きなので、halyosyさんが幸せに生きてくれていたら私も幸せなんです。

halyosyさんの歌がたくさんの人に届いていたらとても嬉しいです。

それを叶えてくれている、むすめん。MeseMoa.に、とっても感謝しています。

ライブに行くと、いつもありがとうの気持ちでいっぱいになります。

今や海外までにhalyosyさんの歌が届いています。ほんとうに嬉しいです。

 

そしてその感謝は、むすめん。を、MeseMoa.を今まで応援してきてくれたファンの方たちにも伝えたいんです。

 

いま、私がMeseMoa.を応援できるのは、今までずっとむすめん。MeseMoa.のことを応援し続けてきてくれたファンのみなさんのおかげです。

もしどこかでむすめん。が無くなっていたら、MeseMoa.が無くなっていたら、私はこんなに素敵な夢を見ることはできませんでした。

halyosyさんの夢の続きを応援できるのは、むすめん。MeseMoa.と、メンバーを支えるスタッフのみなさん、そして彼らをずっと応援してきてくれたファンのみなさんのおかげなんです。

それを思うと、ほんとうに感謝しかありません。

変な言い方かもしれません。上から目線に聞こえるかもしれません。でもほんとうにこう思っています。伝えさせてください。

 

むすめん。MeseMoa.をここまで大きくしてくれて、支えてくれて、愛してくれてありがとう。

そしてhalyosyさんの時間をまた再び動かしてくれて、ありがとう。

そして、MeseMoa.を私と出会わせてくれて、ありがとう。

 これからは、わたしも一緒に応援させてください。

 

 

 

何かを好きになるって、奇跡のような偶然が重なって起きることだと思います。

私は踊ってみたカテゴリーにはとても疎かったので、当時むすめん。の名前は知っていても、「ああ、halyosyさんが楽曲提供してるんだよね」程度で(すみません)、歌は聴いても、去年まではメンバーの顔と名前も一致していないくらいでした。

そんな私がMeseMoa.にはまったのは、ほんとに奇跡のような偶然で、ああ私はこのタイミングでMeseMoa.と出会うべくして出会ったのだな、と感じています。

それは、MeseMoa.と浅井さやかさんの出会いです。

舞台観劇も趣味である私は、「最遊記歌劇伝」というミュージカルが大好きで、(この作品も奇跡のようなストーリーが残る作品です。興味のある方はぜひ!)ずっと応援していました。その舞台の音楽を担当していたのが、浅井さやかさんでした。

この作品がきっかけで浅井さやかさんの音楽を追いかけることになるのですが、浅井さん主宰のOne on Oneというオリジナルミュージカルカンパニーの作品を観にいった際に、私は起こっていた奇跡に気付くことになります。

 

そこで配られたフライヤーに「MeseMoa.」の文字があったのです。

え!!MeseMoa.ミュージカルやるの!?そして浅井さやかさん脚本演出音楽!?なにその私得でしかないミュージカル!!!!!!と一人打ち震えていました。

そこから先はもう想像できると思うので割愛しますが、そこからMeseMoa.の現場に行くようになり、今に至ります。(完璧に落ちたのは、4月24日のサンシャインフリラでのとみたけくんの笑顔です。)

 

halyosyさん、浅井さやかさん、このふたりがつくる歌、物語、言葉が大好きなんです。

太陽みたいにぽかぽかしていて星のようにきらきらして月のように優しく照らしてくれて、愛に溢れていて、すっごくあたたかいんです。

そんな大好きな人がつくるものを、MeseMoa.という大好きな人たちを通して、感じることができるというのは、私にとってほんとに奇跡みたいなことなんです。

 

ほんとに今までアイドルにはまったこともありませんでしたし、まさか自分がメンズアイドルにはまるなんて思ってもいませんでした。

 

ここまで時間をかけて、すっごく遠回りして、ようやくMeseMoa.のことを好きになれました。

 

はじめてMeseMoa.の単独ライブに参加したときに、halyosyさんのつくった歌をこんなに格好良く、かわいく、楽しそうに歌って踊っているメンバーを見て、涙が出るほど嬉しかったんです。

メンバーが歌う歌に合わせて笑顔でキンブレを振ってコールをするファンのみなさんの雰囲気があたたかくて、こんなにhalyosyさんの歌を愛してくれてるんだなって感じて、涙が出るほど嬉しかったんです。

もちろんMeseMoa.の歌はhalyosyさん作曲のものばかりではないですし(halyosyさん作曲じゃない歌もいい歌たくさんです、大好きです!)、

もちろん、メンバーやファンの方の中にはhalyosyさんの歌を愛してるんじゃなくって、むすめん。MeseMoa.のことを愛してる人がいることもわかっています。

自分勝手な解釈をして、申し訳ないです。

ただ、私はあの空間でhalyosyさんの歌をMeseMoa.を通して聴けて、涙が出るほど、嬉しかったんです。

Maze No.9、浅井さやかさんの演出するMeseMoa.の世界。まだツアーが終わっていないので表現するのが難しいですが、むすめん。MeseMoa.の物語、メンバーの性格や背景、メンバー同士の関係性、そして歌。

愛がないとあんなストーリーは描けないと思います。

halyosyさんも、浅井さやかさんも、むすめん。のことを、MeseMoa.のことをほんとうに愛してくれていると思います。

 

むすめん。MeseMoa.は、ほんとうに協力者に恵まれていますよね。なぜこんなに恵まれいるか、それは、MeseMoa.メンバーの人柄から得られるものなんだと思います。ひとりひとりがほんっとに心優しくて、かっこよくて、かわいくて、いとしい。ライブや、動画や舞台、ブログなどいろんなものから彼らのことを見ると、知れば知るほど、好きになっちゃうんです。応援したくなっちゃうんです。

彼らのすごいところ、愛される所以は、「気持ちをまっすぐ伝えてくれること」だと思います。人前に立つにあたって、言いたいこと、言いたくないこと、言わなくてもいいこと、言わないといけないこと、言えないこと、たくさんの言葉、気持ちが出てくると思います。

それでも私が見てきた彼らは、いつもまっすぐに気持ちを伝えてくれます。それは言葉だけではなくて、パフォーマンスや笑顔、時には涙からもまっすぐに伝わってくるんです。その気持ちがほんとうに愛しいんです。

だって、ファンのみなさんならわかってくれると思うんですが、あんなの好きになっちゃうに決まってるでしょ!

 

今のMeseMoa.の夢は、日本武道館でライブをすること。

absorbも、目指せ武道館!と公言していたことがありました。

 彼らの夢の続きを、一緒に応援できること、見ていくことができることが、とても幸せです。ありがとう。絶対に行きましょう、日本武道館

 

 

いっっっっっろんなこと背負って、それでも笑顔で、わいわいふざけて、優しいからこそ怒ることもあるだろうし、時には涙することもあって、それくらい本気でアイドルやってる、彼らが大好きです。

 

 

 

 

 

【2018.8.19 追記

たくさんの方に読んでいただけているようで、大変恐縮です。

ありがとうございます!

本編に書きそびれてしまいましたが、このブログは私の文章力不足により、事実と主観が入り混じっている文章になっているかと思います。

なので、あくまで「私の目から見た、halyosyさん、MeseMoa.」のことを書いた文章だと解釈していただければと思います。

よろしくお願いします。